お待たせしました!
今日はやっとアジの内容です(o´・ω・`o)
初日だし跳んだり入ったり登ったりあれこれ試すのではなく、まずは基本のキから。
※今日の写真はアジとは全く関係ないです(^_^;)
アジはもちろん言葉で指示も出しますが、ハンドサインも大事とのこと。
手に注目する練習から始めました。
ご褒美を手に握り鼻先に近づけ、手を動かします。
もちろんご褒美欲しさに手の動きにベルはついてきます。
左でやっていてわたしの手の動きが悪かったからか、右利きだし右手の方が動かしやすいからか、右につかせてのハンドサインの方がいいかなとのこと。
我が家はいつも左につくばかりで右はやっていませんでした。
左につくコマンドは「ついて」なので右は「あとへ」にすることにしました。
右について右手でご褒美を握り、足を前後に出して8の字を描くように動かし手に注目させます。
アジは様々な動きがあるし、できれば小回りがきいた方がいいので、なるべく小さめの8の字にします。
あと 例えばハードルを跳んだ後、右に回り込んだり、左に回り込んだりする動きもあるそうでその練習。
ポールやコーンの周りをなるべく小さく回る練習をしました。
もちろんご褒美作戦です。
ディスクの時のアラウンドでわたしの周りを右回りするのでこれは得意なのですが、左は苦手。
手の動き+言葉で教えます。
一般的には右をヒール、左をディスと教えるそうです。
ライ(ライト)・レフ(レフト)と言う方もいるとか。
アジ中で犬の走る速度に追い付けない時 次の指示をするにはハンドサインも言葉も大事。
わたしはどちらも言いにくくて、右と左にしました(*^ω^)
それからさっきの小回りのきく動きと似ているのですが、ドッグウォーク(坂を上がって真っ直ぐ歩いて坂を下りる)やシーソーなどわりと幅が狭い板にも乗ります。
高さのない状態で狭い板の上を歩いたり、Uターンする練習もしました。
さすが普段の散歩で縁石の上を歩いたりもするのでこれは得意( ´∀` )b
でも高さがあるとまた違うと思います。
さっそく家で右にもつく、手に注目する、左右に回る動きの練習を始めました。
難しいな~( ;´・ω・`)
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