以前ストラバイト尿になったことがあるベル姉さん。
健康診断でSDMA値(腎機能)が僅かにオーバーしたことも⤴️
制限した食事をするレベルではないものの、今後のために気をつけたいところ😗💦
高タンパクなフード=腎臓・肝臓に負担がかかる!と聞いたことあって、ここのところタンパク質25%前後くらいのを食べてたベル🐶🍚
ちょい筋肉量落ちた❓️
毛艶悪くなった❓️
気のせい❓️
気になってました🙁
調べによると…
高タンパクなフード=腎臓・肝臓に良くない!というのは、最近の研究では変わってきてるみたい🧐
タンパク質の量ではなく質が大事!みたいな考えらしい。
あと…数年前まではシニア犬になると腎臓の機能が低下するから、タンパク質の量を減らした方が良いと言われていた。
でもシニア犬は、若い犬と比べてタンパク質を吸収する力が低下するから、 筋肉量を維持するために適切な量のタンパク質摂取が必要。 (ベルはまだシニアじゃないけどね。)
機能が低下した腎臓を維持するために気を付けたいのは、タンパク質制限ではなくリンの過剰摂取と水分不足。
(すでに腎臓や肝臓に疾患を持っている子は制限が必要な場合も。)
フードのパッケージ見て、タンパク質・脂質くらいしか気にしてなかったけど、リン!?…って何!?🙄💦
調べによるとリンはこんな栄養素🔍️
①エネルギーの代謝に重要な役割を持つ栄養素。
②カルシウムと結合し、骨や歯を強くする。
基本的にはリンとカルシウムの調整は同時に行われるため、食事のリンとカルシウムのバランスが重要だといわれることが多い。
一般的に犬の食事のリンとカルシウムの比率は1:1~1:2が適切だとか。
犬の平均的な食事の三大栄養素の割合は、環境省の発行している「飼い主のためのペットフード・ガイドライン(第2版)」とやらにまとめられていて、平均的なドッグフードの場合、タンパク質が25%、脂肪が15%、炭水化物が60%の割合。
ふむふむ👀
たぶん平均くらいなものを食べてたかな。
ベルにはアッサリすぎたかな😵
もうちょいタンパク質量を上げたフードにしようかな&カルシウムとリンの割合も注目しよう!と思いました。
以上、調べたことを自分自身の記録として📝
次回は「灰分」について。
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